day2
朝起きて、8:30発のキャンディ行きの電車に乗るため準備。シティレストフォートは安宿だけど、簡易的な朝食付き！助かる。
安宿でも紅茶が豊富にあります〜、さすが紅茶の国。
宿から歩いて15分程でコロンボ駅に到着。昨日夜に着いた時とはまったく違う雰囲気、人が多い！
エントランスのチケットチェックのおじさんや、警備のおじさん、道行くおじさんなど、あらゆるラインナップのおじさんに助けてもらって電車を待ちます、、、スリランカの人はみんな助けてくれて優しい。電車は時間通りに到着、それと共に、殺気立つ周囲。3等席は地元の人たちの壮絶な席取り争い！電車が動いてるのに、必死で乗り込む人々、、、そして、すぐに人で埋め尽くされてとてつもなく過酷そう。
1等席(A/C)は予約で満席(普通に席空いてたけど)、2等席(A/Cなし)はガラガラ
因みに1等席1000Rp、２等席600Rp、3等席400Rp
この価格差なら外国人は1等席に乗るよね〜！ でも個人的には2等席がおすすめ！窓開けれるから！
スリランカは、電車移動も楽しみにしてた。期待通り、スリランカらしい大自然を車窓から楽しむ事が出来る。(コロンボ→キャンディは進行方向右側の景色が◎)
電車の中は車内販売もあります。サンドイッチ、ドリンク類、フルーツ等。
思わずキリテー(ミルクティー)を注文、50Rp、うまし。
写真撮ったり、がやがや騒いだり、車窓からの景色を楽しんでたら、あっという間にキャンディ到着！
スリランカ王朝最後の都市「キャンディ」そもそも名前が可愛い、それだけで100点。
やっとキャンディに到着したものの、本日の最終目的地はシーギリヤロックの拠点の街、タンブッラなのですぐにタンブッラ行きのバスを探す、、、とりあえず、色んな人に聞いて、バス乗り場？を発見。
かるくサモサ(35Rp)やロティ(35Rp)をつまんで乗車！！！あんまし何も考えてなかったので、乗り込んだバスは普通のローカルバス(A/Cなし)だった。
キャンディ→タンブッラ 1人 110Rp(￥80)
地元の人に紛れ、タンブッラへと向かいます、、、暑い車内、自分側の窓が開かない悲劇、ローカル体験。通常、バスに乗車するとタンブッラの新市街のバスターミナルで下車するのですが、ターミナルなどに到着する前でも地元の人がある程度好きな場所で降ろしてもらってることに気づいた私。(目ざとい)私たちの本日の宿はタンブッラ旧市街 (新市街より手前、通り道にある)「この辺で降ろして〜！」と頼んでみると、バスが停車できる場所で降ろしてくれました！旧市街と新市街、けっこう離れてるんで、これめっちゃ助かった〜
という事で本日のお宿に到着。
部屋の目の前、プール付き。
(※ 観光を終えて、ホテルに戻った時にプールで泳いだ2人の写真。)
長時間の移動に心が折れたのでしばし休憩し、世界遺産の タンブッラ石窟寺院 へと向かいます。
非常に長くなってしまいそうなので、day2 は vol.3 につづく、、、
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